2014年3月17日月曜日

ハンバーガーの食べ方。

 こんばんは。小田切です。ここ最近ハンバーガーネタが多く社内でもそれ系の話をする機会が多々あります。
先日、社内のブログ読者から「あの大きいハンバーガーをどうやって食べるの?」という質問をいただきました。
先週末ちょうどハンバーガーを食べに行ったので写真とともに解説していきましょう。
今回オーダーしたのはガァカモーレというアボカド系のメニューです。(小田切のイチオシメニュー)

ハンドメイド系のハンバーガー店ではフォークやナイフと一緒に
下の写真のような専用の紙を用意してくれることが多いです。
この専用紙は二枚の正方形の紙をピンクの部分だけ貼り付けたもので油や
水分が漏れない程度の防水仕様になっています。
そこから小田切の場合は緑の線のように両サイドを外側へ折り曲げます。
するとこんな感じになります。↓↓
そこへハンバーガーを持って素早くセット。

こんな感じですね。
ここまできたらあとは上から押えてつぶしつつ食べます。
しかし具材にペースト状のものが多く入っている場合は中身がはみ出して
横に出てしまうことがあるので頑張って大きな口を開けます。

そしてこの後に気をつけなければいけないのが肉汁です。

ジューシーなパティだと専用紙のL字(袋状)になっている角の部分にたっぷりと肉汁が溜まりまるため
バーガーを一番奥まで入れてしまうと下のバンズや野菜が肉汁でヒッタヒタになってしまう恐れがあります。

そのため小田切は一番奥まで入れずに少し持ち上げ気味でセットします。
あとはそれぞれの具材を均等に食べれるよう片寄無くバランスを取りながら食べるということが大事だと思います。

あくまでこれは小田切的な食し方なのでハンドメイド系のハンバーガーを食べる際の参考にしてみてください。