2013年6月21日金曜日

本日シフォン富士さんの取材。

こんばんは。小田切です。今日はシフォン富士さんの取材にお伺いしてきました。
先日も山梨日日新聞社内にて行われた販売会で大好評だったシフォン富士さんの「ふじフォン」。今日は山梨日日新聞のタブロイドにて掲載される記事の取材にお伺いしました。

こちらは社長の野村研才さん。非常にフットワークが軽く、思いついたら行動せずにはいられないというタイプ方です。小田切も本日の取材で初めて知ったのですが、現在レギュラーで7種類、その他限定が数種類あるフレーバー。これらのラインナップを固めるまでに50~60種類以上の試作を作ったそうです。
芸能人の来店やテレビ番組の取材も多数受けています。昨日はドイツの放送局の取材も受けたとのこと。

こちらは社長の奥さんです。実際にシフォンケーキを作られています。本日初めて目の前で作業を見ましたが、とても面白かったです。
こちらは作業の締めくくり、富士山の雪の部分をふりかけている様子です。このように取材にお伺いすると、その会社のこだわりや実際どのようなことに気を付けているのか、またどのような手順で作っているのかがよくわかります。
シフォン富士さんは特徴あるこの形にするため試行錯誤の連続だったそうです。その結果現在のサイズ、形、手順に落ち着いたそうです。取材の最後に「初めてふじフォンを作った際、一番最初に出来上がったシフォンケーキを触ったときのふわふわした赤ちゃんの肌のような感触が今でも忘れられません。ぜひきめ細かいふじフォンの生地を味わってほしい」と言っていました。