2013年7月3日水曜日

手術後の小田切。

 こんばんは。小田切です。以前一部の方にはお伝えしたのですが、先月の27日に胆のうの全摘出手術を受けました。
そもそも発端は4月上旬に人間ドックを受けた際、「胆のう壁が厚くなっているから精密検査を受けてください」というところから始まりました。CTやMRI等の検査により胆のう内に1cm程の胆石があるとのことでした。

胆石だけ取り除いてもまた再度できる可能性があることと、年齢を重ねていくと癌化する
可能性も高いとのことだったので、胆のうをすべて切除することにしました。
入院は6月26日~7月1日までし、本日、ようやく出社できました。
手術および術後は全身麻酔のため動けなかったので小田切の母親が摘出したモノを写真に撮ってくれました。
ちなみにこちらが摘出した胆のうです。

 
こちらが取り出したものです。思っていたよりたくさん出てきました。
担当医師の話では通常コレステロ-ル値が高い場合に胆石になりやすいそうなのですが、
小田切の場合は検査結果から見て生まれつきの体質ではないかとのことでした。

今回の手術は腹腔鏡によるもので傷は大小合わせて3つ、大きいもので4cmくらいです。
とりあえず大きな問題もなく手術が終えられて一安心です。

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