スケーターとの別れ。

こんばんは。小田切です。先日地元で一緒にスケートボードを楽しんでいる友人マイクと奥さんのキャリアンの送別会がありました。

マイクと出会ったのは4年近く前のことです。地元のスケートスポットで知り合いました。彼はニュージーランドから来ていて、アジアの生活文化にかなり興味があったそうです。今回、結婚すると同時に月末にアメリカへ引っ越すことになりました。マイクとは県内のパークだけでなく、一緒に県外へ滑りにいったり、バーベキューを楽しんだりたくさんの思い出があります。

そんなマイクの送別会には地元スケーターが20人ほど集まりました。マイクは会の最後にみんなに向かって『週末のスケートボードが自分にとってとても幸せな時間だった』と目に涙を浮かべながら言っていました。

この日はスケーター全員からスケートボードの板に切り出される前の板にみんなでメッセージを書き贈りました。

スケートボードや音楽など個人的な趣味の世界では今まで何人かの外国人と出会ってきました。しかしそのほとんどが3年～5年のうちに国へ帰ります。なんとなく寂しさも感じますが、いまだに海外からの電話も来たりします。いつか自分も彼らの国へ遊びに行ってみたいものです。

マイクにはどうかアメリカへ行ってもスケートボードを楽しんで欲しいです。